まず、はじめに & 抱負

<まず、はじめに>

根強いファンが12年間待ち望んだ「ドラゴンズドグマ2」がついに!3月22日(金)に発売されます。今、この文章を書いているのが、前日の21日でございます。

私の人生における大イベントが差し迫っているので、これを機に、ドラゴンズドグマ2の本編物語に関する独自考察などを定期的に書き綴っていけたら…と思い立ちました。

しかし、私はとても飽き性なので、長続きするかどうかは分かりません。その点をまずは、ご了承願います。

次に、“本編物語に関する考察”が当ブログのテーマですから、当然、物語に関する【ネタバレ】が含まれます

それが好みでない方は、いますぐ『曲がれ右!』をしてください。

読んでくださって、ありがとうございました m(_ _)m

 

<抱負>

今回、ブログを立ち上げるに至った理由の一つには、Ⅱの新要素である『竜憑き』が大きく関係しています。

……実は、私……メイポを竜憑きにしてクリアしようかと思っているんです……

これは…正直、すごい博打です……葛藤も大きいです。『竜憑き』であることが、本編物語的に幸か不幸か分かりませんからね……

しかし、私は、以前Twitterにも書きましたが、次の仮説を立てているのです。

 

私は、ポーンの正体については、小説『The Beginning』の“意識の欠片”という文言を重要視しており、要は、ポーンは、元覚者だった者の魂の一部ではないかと仮定しています。

「元覚者」といってもその最期は様々で、界王に挑んで敗れて竜となった者もいれば、道半ばで亡くなってしまった者(←大多数)もいます。

ポーンが意識の欠片となってしまう前の姿が、前者なのか後者なのかまでは分かりませんが、

●「戦徒」と呼ばれる戦闘のエキスパートであること

●旅する地域の知識を最初からある程度持っていること

●【円環の理>界王>ドラゴン>覚者】というドグマ世界の成り立ちにおいて、ポーンだけ無関係(カテゴリー外)とは言えないこと

から、ポーンの正体は英霊で、英霊といえば「元覚者」だと考えているのです。

 

で、話を元に戻しますが、DD2で波乱を呼びそうな『竜憑き』が、DD1の裏切り状態と同じものならば、ドラゴンに身体を支配されているだけなので、【治すか、治さないか】と問われれば断然治すし、竜憑きの元凶(←腫瘍のできたドラゴン?)を成敗することになるでしょう。

しかし、もし『竜憑き』が、“元覚者の人格や力の一部が現出している状態”であるならば、「そのままにしてあげることで、元来のメイポになるのではないか?」と考えているのです。

なので、私は、『竜憑き』の真相が分かるまでは、メイポを『竜憑き』状態で見守ってみようと思っています。

 

ただし、それは、まだゲームを始める前の今の段階であり、物語を進めていく中で「これはマズイ……外れだ……」と思ったら、即引き返そうと思ってはいます。

…治療薬、あるよねぇ…?(^ ^;

 

さらに、メイポ『竜憑き』のままでクリアしてみようと思い至った理由は、先述の「本来のメイポの姿に成るのでは?」という憶測だけではありません。

メイポエンドの存在』も大きく関係しています。

メイポとの恋愛要素】メイポの隠れ好感度有無】、そして本命メイポエンドの有無】については、伊津野ディレクターが台北のゲームショーにおいて「ナイショと答えていらっしゃるのですが、無かったら、無いって言うじゃないですかw

つまり、有るんですよ!!!

 

しかーし!これには、“発生条件”があると推測しています。そして、その発生条件は、非常にNiche且つDifficultなんじゃないか=『竜憑き』の先にあるんじゃないか…ということです。

 

……博打ですねぇ……。こんなの、大穴狙いですよw

もし、私のこの予想が大きく外れ、しかも『竜憑き』の治療が手遅れBAD ENDを迎えようものなら、きっと、私、数日は寝込む自信がありますw

 

さぁ、結果やいかに?!